iOSとしてはかなりの機能
イラストを描こうと思うと初めはわかりにくく、UIがあまり直感的で無い印象です
新規イメージの作成や既存イメージを選択するとまず、その各種編集項目があり
範囲選択、カラー調整、各種エフェクト、テキスト入力、保存、サイズ設定、ガイド線表示…
それらの項目の一つにペイント機能があるといった感じです
ペイント機能は、プラシの種類は充実していて書き味もなめらかです
アンドゥ、リドゥも当然ありますが
リドゥは「取り消し」を長押しすることで出るメニューで選択するなど
やはりわかりにくいUIです
レイヤーもサイズにより制限が変わりますが、幾つか作れます
最大サイズ3720x3720だとレイヤーは2枚までの制限でした
レイヤー効果も選択でき、乗算、焼き込み、スクリーン、オーバーレイ等
おなじみのものが揃っています
少し面倒ですが、選択範囲の移動、拡大、回転もできます
総じて、ほぼ既存のペイントソフトの機能は踏襲していると言えますが
それなりに使いこなすには、わかりにくいUIに慣れる事が必要です
個人的にはイラストを描くという点においては、同等の機能を誇るArtStudioの方がわかりやすく使いやすいです
田戸ポール about
Pixelmator, v1.0.1